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トピック
2007.09.18.
vol.51:昨日の今日ですが、力業で?やっつけてまいりました。うおお。これで原稿が描ける…というか、トーンがはれる(笑)
まだ表紙絵も残ってるので、下手すると発行予定日にまにあわなくなりそう(汗) どんな絵にしようかなぁ。闇麗人シリーズと
してはね、えーと。また外伝のネタとか創ってました。現実逃避中(笑)に。このあと7まで描いたら、その時点で描ける外伝か
ら描いていこうか。どうしよう。本編のネームの手直しもしたいし。でもこのさき、めいっぱい描くと、すっごい趣味に走り
そうでコワイ気もする(笑) 闇麗人じゃないけど、そろそろ時代ものも描きたくなってきた。いや単純に、衣裳とか建物とか。
現代ものはあんまり、ね。描く悦びがない(笑) 楼家なら暁(とき)サイドとかで、まだ遊べたんだけどな。でも描きたくても、
まだちゃんとしたネームがないから無理っぽいか。絵的なものだけなら、準備中のお遊び企画は地下室ページになるので、そ
こで描き散らしてもいいんだけど。自分のなかにしっかりとキャラがいないと、絵に熱が入らないから、いっそ闇麗人の時代
パラレルにしてセルフパロディでも描こうかしら(笑)←超カンチガイ。…冗談はさておき、地下画廊(笑)は、やります。艶絵の
場合は(このサイトを置いているレンタルHPでは閲覧者規制を設けるページは作れないので)、非常にアナログな閲覧規制を
掛けて。あ、刊行本購入者さまにならすぐわかるようにしますので、そちらに興味があるかたはご安心?を(笑) 表紙絵と地下
室用の絵のリクエストがあれば、こちらから。BBSのほうでも可。んでもって、WebへのUPは気長にお待ちください…(^^;ゞ
2007.09.29.
vol.52:おおっと。いかんいかん。気がついたら10日以上更新してないじゃないか。ほかごとにかかずらいすぎた。深謝。
で。トーン貼ってます。まだ作業日数は3日。やってみて思ったことは…終わらねぇ。これ、まじ1週間じゃ終わらない…ど
う見ても10日へたすりゃ2週間はかかる…やばい。前倒しでやったぶんがチャラになる。まだ表紙絵もあるし。…励みます。
やっぱり×××場面は手間暇かかるんだなぁ(笑) トーン貼ると無駄に艶めかしくなるよね (^^; いいのかこれで?
さて。あ、でちゃいましたね。あたりです。もうひとりは「D.Gray-man」の神田です。生死については、いや、伏線放ったら
かしたまま殺しちゃったらまずいだろ…、という感じで(笑) 長くやってるわりには、いわくありげな背景がなんもかたづいて
ないからね。「銀魂」はコミックスそろえようか思案中。通して読みたいんだけど…もうちょっと悩もう。
というわけで、ちゃんと原稿に復帰せねば。引き続き、表紙絵と地下画廊のリクエストがあれば、こちらから。あ、そーだ。
べつになにリクエストされても引きませんから(笑)ご遠慮なく。描くかどうか描けるかどうかは、またべつですが…(汗)
2007.10.04.
vol.53:うううーん。なかなか復調できません。これはもうひとえに精神的な問題で、手の遅い早いは関係ないでしょう。
だいたい一本の作品を描くうちには必ず一度は糸が切れたような状態になるんですが、それが下絵のときに来るかペンのとき
に来るか仕上げの段階で来るのかはわからない。今回はそれがトーンの段階できたということなんですが、ちょっと長すぎる
なぁ。いかんせん締め日から逆算して間に合うという計算が成り立ってしまってるうちは、おのれに甘くなって流されます。
商業時代から〆を落としたことは一度もありませんが、年々無理の利く体力でもなくなっていくので(笑) なんとかしなきゃと
思うんですが(嘆息) なんだかなあ。思考ループに陥ってる気がします。あんま先のこと考えてもしかたないし、かといっ
て描きたいものはたまってるし、でもまだそこまで現実の進行が追いついてないし。ほかごとに気をとられ、ぐだぐだを自省
するとさらに落ちてぐだぐだになる、という悪循環が(笑) そんなこんなで原稿は停滞気味です。自分の作品世界にもどって
描きたいのに、なかなか完全にもどれない。ま、つぎの更新時には浮上してると思いますけど。(というか、いいかげん上が
らないとマジで間に合わなくなるし。) こんなんではありますが、表紙絵と地下画廊のリクエストがあれば、こちらから。
2007.10.06.
vol.54:切れた糸が戻ってきました。このぶんなら早晩復活できるでしょう。煮つまってるのではなくただ糸が切れてる状態
だったので、集中力が切れるとよけいなことを考えたりその場しのぎに逃げたくなるわけで、それが自省の材料になってぐだ
ぐだと。たいがい1〜3日で抜けるんですが今回長かったもので、つい。自分的には慣れた感覚なので、いずれ抜け出すこと
はわかってて書いてたんですが、お騒がせしましたm(_ _)m 物理的な作業のときは、落ちてもいずれなんとかなるんです。
いちばんこわいのはネーム生み出す段階で落ちることで、これに嵌ると危険です。かなり(笑) 書き込み、リクエスト、ありが
とうございます。現在、リクエストフォームは上の「地下入口」で開きます。まだページはないので、入口だけです (^^;ゞ
閑話休題。アニメ銀魂のOP&EDが変わりました。OPのカツーラもおかしかったけど、EDのヅラは別の意味でおかしかった。
なんなのこのポジション。この扱い。ていうか、夕方6時台にこのEDは…いいのかサ○ライズ。ここまでやるか。なに考えて
るんだ。そう、きっとだれもが思ったに違いない。これはもう、笑うか引くかしかないだろう。…狙いですか? ある意味、
さすがはサ○ライズ(笑) アニメDグレもサ○ライズかぴ○ろかボ○ズあたりにつくって欲しかった…。いや〜、こういうこと
があるからオソロシイ(笑) そのあと勢いで、原稿上がるまでは、とオアズケにしていた紅桜編DVDまで観ちゃいましたよ。
やっぱ原作全巻そろえるべきだな(笑) 意味不明なかた、すみませんでした。これを機に?自作世界にもどれそうです(笑)
2007.10.10.
vol.55:新刊の原稿、外伝のトーンが終わりました。続いて挿話のトーン仕上げです。またきっと×××場面で時間食うな。
まあこっちは若干ライトテイストだから、情感とかの表現は少ないかもだけど。いや、外伝はお初なんで(笑) それなりに、
その流れのなかでの意味あいの違い、感情のうつろい、とかあるわけですよ。感覚や感情の変遷を、ことばでなしに×××表現
のなかだけで描こうとすると…。いや、サービスショットもあるけどね。やってることはおなじでも(笑) この場面の時とこの
場面の時の気持ちは違うんだよ、というのがちゃんと伝わるよう描けてたらいいな、と。でもまあ、とりあえずエロいです。
苦手なかたは、乞う回避。挿話のほうは、おいおいなにやってんの的な笑みが浮かぶ感じになればいいかな。でも、せつない
ところはせつない、みたいな。んでもって、チェックと写植貼り、前後記打ち出して紙原稿がぜんぶすんだら、表紙絵です。
クロッキー帳にイメージのラフ画を描いて、これでだいたい決まりそう。デジタル絵に起こして、これをどのくらいの時間で
描けるか。で、予定発行日にまにあうかどうかが決まります(笑) そうそう。地下画廊にリクエスト、ありがとうございます。
自分にない萌え要素だと、描く着想が変わるので、おもしろいです。氷奥も炎侍も自分のなかでは(べつにエロにかぎらず)
かなりなことになってるんですが、本編で、それをどこまで抑えて描くかはむずかしいところです。でも地下画廊では、その
あたりは切り離して描いて、遊べるんじゃないかと。「地下入口」クリックで別窓フォーム。なんでもどうぞ。たのしみ ^^
2007.10.13.
vol.56:アニメ銀魂と同じタイミングで、アニメDグレも10月からOP&EDが変わったわけです。新OPには残った神田です
が、新EDからははじかれました。まあ、原作からみて今クールには出番はないと思われるので、しかたがないか。だからこそ
柳生編に出番のない桂の新EDでの扱いに驚いたんですけど(笑) と、思っていたら。おまけのコーナーのみで神田が用意され
てました。EDロールのキャストにも最後特枠で神田のCVさんの名が。なんなんだ、これ。Dグレ劇場(コミックスのおまけ
ページ)のキャラなんですが、タイトルが「今週の神田くん」(笑) え?レギュラー? 神田救済企画ですか? しかも一発目
が『モヤシソバ』ネタ。え?アレ神?(笑) アニメDグレはOP&EDや作画のキャラ原案はわるくないんですが、いかんせん本
編はかなしいくらい動けていない絵なので、もしこれが続くなら、むしろこのおまけが目当てになりそうでコワイ(笑) 原作の
ストック不足の問題が如実に出ているようなので、たとえ35秒程でも、時間かせげるっちゃかせげるんでしょうが。遠い先の
神田の出番まで引っ張るのかしらん。ていうか、そこまでアニメ続くかな? ちゃんと動く絵なら、あの神田の闘いは見てみ
たいんだけど。現時点ではハイレベルな表現は期待できそうにないので、それもつらいか。銀魂コミックスは読破しました。
今回マニアックネタばかりですみません。一昼夜むなしさに落ちて回復傾向、おのれを鼓舞しているわけです。←どこが?(笑)
まあでも原稿だけはふつうに執筆できてるんで、いいや。なんにせよ、なるようにしかならないし、なるようになるんだよ。
2007.10.16.
vol.57:神田ほか復活オメデトウ(笑) 銀さんがかっこいいと思えるってやばいか? 今週のWJネタからはじめてみました。
さて、新刊原稿執筆中。このぶんなら紙原稿は間違いなくまにあいます。表紙がギリ。ただそれとはべつに思うところがあっ
て、ちょっと発行を遅らせようかと思います。といっても10日くらいかな。11月11日のシティあわせくらいのイメージで。
なんかもう、描く意義とか意味とか考えだすとダメだね。描きたいから描くってだけの、シンプルでいられないもんかなぁ。
とかいいつつ、いま無性に炎侍が描きたくてしかたがない。なんでだ。本編とはちがうところで、氷奥と炎侍とが描きたい。
でも手が追いついていかない(笑) 既刊を読んでいただいてるかたにはおわかりかとも思いますが、氷奥は実際の設定年齢より
(ある一部分を欠いて)かなり精神年齢高めに描いてます。プラス10歳くらい。経験値年齢?(笑) 炎侍はダークレディと出
会ったときに成人女性と思っていたため(このエピは「Log-on」で描きます)氷奥が年少者という意識が薄い。なのでふたり
はタメ口です。基本的に体格差萌え(笑)があるんですが(描くときの描きわけがたのしいというのがいちばんの理由)、精神的
には同格萌えなのか(笑) というかCPの相対関係に置いて、ぶっちゃけ、肉体的な上位者(強者・攻ね(笑))のほうが心情的に
は下位(弱者)にある、というのが自分のなかで重要なファクターになってるわけです。ゆえに、年少主君と年長従者の組み
合わせも好きなわけだ。いいのか、こんなこと書いて(笑) アタマオカシイゾ。まとまりのないまま、終わります。
2007.10.23.
vol.58:新刊ラストスパートで。あんまり更新するネタがないです。原稿終わったらサイトの更新もしたいです。地下ページ
をつくりたい。あとまあ、いろいろ、なんやかや、ありますが。また次回。ちょっと思ったんですが、一連の不調は、これは
やっぱり慣れないR18本の祟りでしょうか(笑)
2007.10.27.
vol.59:というわけで、表紙絵に取り掛かっているわけなんですが。さきに考えてたのとはショット変えます。内容に添って
いるかどうかは、微妙(笑) 前バージョンは地下画廊リクエストのほうと融合させて、暇をみて描きあげたいと思います。で、
描くまえに気持ちをつくるというか、CP気分的なテンションを上げようと思って、あほなことをやっておりました。よく二次
創作サイトさんなんかでは「○○なかたに50の質問」とか配布サイトのお題に沿って応えてらっしゃることがあるんですが。
そのひとつに「カップリングなりきり100の質問」というのがありまして。本来は自分のなかのドリームCPになりきって応え
るという趣旨なんですけども。これをね、やってみたわけです。ええ。炎侍×氷奥で。おのれのキャラでやるなよ、って話です
よ(笑) 前半が健全CP向け後半がH有CP向けの、計100問。おのれの想定外のことを訊かれたりもするんで。…たのしい(笑)
作中の時間でいうと 8話くらいのふたりのつもりで応えてたんですが。「そうか、そうだったのか〜」とあらためて再発見と
いうか確認もできたりして、ほとんどショートストーリー1本こさえるくらいの労力を費やしましたぜ。ものかきのおそろし
いところは、あたまのなかの現実にそのキャラが自立して存在しているところです。これが二次なら『夢と妄想』と呼べるん
でしょうが、創作でやるとただの偏執狂だろうよ。どうなの?自分。ってことで、せっかくなので地下ページつくったら格納
しようかとも思いましたが、それもなんだか。あまりにイタイ。イタすぎるよぉ。ひとり遊びの極みじゃん。で、自己完結。
2007.11.02.
vol.60:入稿をすませてまいりました。これで印刷屋さん確認で原稿に過誤がなければ、無事11月11日に発行の運びです。
後半、難産でした。下絵すませていたにもかかわらず、このていたらく。最後まで印刷に掛けるのに抵抗が抜けませんでし
た。仕上がりをみてみたいという気持ちと相反する感覚の両方を抱きつつ、もはや俎板の鯉(笑) ただ自己満で描くのと実際
読み手を想定して娯楽作品として提供するのとでは大違いだからなぁ。これはこれで作者的には描いて後悔はないんですが、
もともと本編上みたいにぎりぎりのラインで抑えて描くほうがむいてるんでしょうね。でも突発的に直截なものも描きたくな
る(笑) 描きたくなるのはいいけど、それを本にしようとしたところが無謀だったのかもしれない。せっかく描いたんだから、
やっぱり読んでほしい気分もあって。このあたりが描き手の業(ごう)なのかなぁと思います。エンタテイメントなんて、受け手
のリアクションがあって初めて、成立する世界なんだから。それが見えないとやってられないとゆーか。描くこと自体は半ば
本能的な欲求なのでなんとも思わないんですが、それに付随してくる諸々の煩いごとがその本能を蝕んで変質させていくんだ
な、きっと。というわけで、これから委託用の手続きをすませて、サイトに新刊情報をアップするのはそのあとになります。
で、それがすんだらようやく!地下ページに着手です。なぜか公開のご要望のあった100質・炎侍×氷奥篇。読者さんってあり
がたいなぁ。でもなぁ。でもでもなぁ。とりあえず新刊のネタばれになるので、まあ、その…そのうち?
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